「脳性マヒとは何?」とのハナシ

どーも、醍醐です。
このところ、疲労が重なり、首や腹などが痛くなり療養していました。
アラフィフを過ぎると、身体にガタがきて、転倒してどこか打った時は、
痛みが長引くというのを痛感しています。
気持ちは、どんどん出しゃばって行こうと思いたい
「厄介なジジイ」を目指して(笑)

今日は改めて「脳性マヒとは何」をかこうかなと思います。小学生にもわかりやすい内容で描きましたので、最後まで読んで頂けるとありがたいです。

脳性マヒとは


脳性マヒ(Cerebral Palsy、CP)は、生まれつきまたは
赤ちゃんの時期に脳に問題があることで起こる病気です。
この病気がある人は、普通に歩くことや動くことが難しいことがあります。
私の場合、母の胎内からなかなか出てこれなく、医者が無理矢理引っ張り出して
そのときに脳にダメージを負ったと父から聞きました。

脳性マヒとと心の関係は

脳性マヒの人には、心の健康も大事
脳性マヒの人たちは、体が動きにくいだけでなく、
心の中も大変なことがあります。悲しい気持ちになったり、
不安になったりすることがあります。
でも、みんながサポートしてあげると、元気になることもあります。
これについて、脳性マヒに関係なく、誰でも当てはまると思います。
人間の普通な感情だと思うのですが、
「脳性マヒ」と一括りするのはちょっと違うと思います。

脳性マヒと発達

発達のちょっとした問題も関係するかも?
脳性マヒの人たちは、学校で勉強するときや
友達と遊ぶときにも、ちょっとした問題が起こることがあります。
言葉が出にくい場合や、新しいことを覚えるのに時間がかかる場合があります。
それは、脳の問題が関係していることがあります。
私の場合、行動が遅い場面が多々あるので、買い物でお金を出すのに時間がかかったり、
通り道を塞いじゃうこともあります。
 通常は「温かく見守って欲しい」とお願いしたいところですが、
特別な事情を抱えて急ぎたい人もいると思います。
そういうときは、「急いでいる」旨を伝えて頂ければ大丈夫です。
後は、何も頼んでいないのに勝手なお手伝いをされると困ります。
ちゃんと、一言声をかけて頂けるとありがたいです。

まとめ

脳性マヒは、体が動きにくくなる病気ですが、心の健康や学校での
問題も関係しています。
でも、みんなの理解やサポートがあれば、
脳性マヒの人たちも笑顔で元気に過ごすことができます。
私は仲間に色々いじられながら過ごすのが好きです。
まあ、他の障害を持っている人から妬まれたりしますが(笑)
全く気にしていません。
いじられながら天寿を全うできればこれほど幸せなことはありません。
迷惑かけるのも笑いに変えて生きたい
以上!!

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