プロフィール

<プロフィール>

脳性マヒブラザーズDAIGO/(ダイゴ)
芸人/タレント
1973年生まれ。新潟市出身

幼いときに「脳性マヒ」と診断される。
小中学校と地元の特殊学級に在籍。高校は養護学校(現在支援学校)に進学。

24歳のときに商業映画「白痴」(1999年手塚眞監督・浅野忠信主演)の地元オーデションを受け出演。(エキストラ)
翌年、地元の映画講座を受けてドキュメンタリー映画を制作。「崇とその仲間たち」が神奈川映像コンクール入選
「山形国際ドキュメンタリー映画祭」日本パノラマ招待作品となる。その後、3本の自主映画を制作。

29歳に友人だった月乃光司さんの主催イベント「こわれ者の祭典」を鑑賞。そのカミングアウトトークとパフォーマンスにとても共感し、入団直訴、詩の朗読をしていたが、後輩の周佐則雄さんと再会し、『脳性マヒブラザーズ」として2005年に結成し活動。
「筑紫哲也のNEWS23」に取り上げられる。

 

2010年NHKーEテレ「笑っていいかも」(SHOW-1グランプリ初代チャンピオン!! 2014年映画「抱きしめたい(塩田明彦監督 北川景子さん&錦戸亮さん主演)に出演。現在も地元の教育関係、福祉関係で自分の障がいをお笑いにした講演を行っている。

永遠のテーマは
「この世の不幸は笑いの始まり」

 

Messege  メッセージ

 

はじめまして、脳性マヒブラザーズDAIGO(ダイゴ)と申します。生まれつきの脳性マヒの障がいを持っています。
私の起こっている出来事、周囲の出来事、この世の出来事は全て笑いの始まりだと思っています。
一瞬、「不幸に見える出来事」でも、違う視点で見れば笑いだと思います。
笑いの連鎖を産めば、世の中が幸せになると日々妄想しています。
そんなわけで、「この世の不幸は笑いの始まり」を永遠のテーマとして生きていこうと思います。

応援よろしくお願いします。

 

 

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