アラフィフ目前だけど 脳性マヒと向き合ったハナシ

10月6日は「世界脳性マヒの日」
ということで、お江戸にて公開イベント。

実に、3年ぶりにお江戸上陸。
代表の東ちづるさんが司会。

バリバラのコメンテーターである玉木幸則さんも

コメンテーターに迎えてイベントスタート。


印象に残ったのは出演者千葉絵里菜さんの


生理の時にどうしても不随運動が起こる
これには男性の私も初めて聴きました。
ライターの川端舞さんには言語障がいがあり、

何と、ジュネーブまで出向き

「障害児教育について、日本遅れてる」
と国連が日本にダメ出しした瞬間に立ち会ったのです。
リンク参照
いや、見習わないと。
私も彼女の話を聞くのは難しいですが、
「通訳と話す事ばかり気をとられて、会話することを諦められてしまう」
これには私もハッとさせられました。

私も相手が聞き取れないと、諦めてしまったりしたことがあったかもしれません。
伝えるときも、相手に割り込みをされて諦めていて
イライラ重なり、調子を崩すこともあります。
また、物事が遅くなると、相手に気を遣わせることもあります。
状況にもよりますが、思ったことは伝えていかなくてはと思いました。
イライラを溜めずに建設的な解決を求めていかなくてはと思いました。
建設的にというのはどの現場でも必要だと感じました。

会話の中でお互い傷つくかもしれませんが。聖書にはこう書いてあります。
「たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て実を刈り取ることになります」
(ガラテヤの信徒への手紙 6章9節)
お互い分かり合うまで、会話は大切です。
理想の社会が実現するまで、一歩一歩進みたいと強く望んでいきます。
よろしくお願いします。

クラウドファンティングも無事達成しました。
色々ご協力頂きありがとうございました。
世界脳性マヒの日クラウドファンティングページ

FNNプライムオンライン記事です。

共同通信社の記事です。
Amebaニュースにも取り上げられました。

こんなにたくさんの記事に取り上げていただき感謝です。

翌日は「プチ1人旅」してきました。
それは、後ほど・・・

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