映画「へんしっ・・・」は世の中に問うてるというハナシ

お久しぶりです。DAIGOです。
最近、小学校の勉強を始めました。算数です。
問題に向き合っていると、答えを出そうとするために頭を試行錯誤させる
その、プロセスが楽しいのです。
日常も本気で試行錯誤しながら生きているか?
そう問われると、「いいえ」です。
もっと試行錯誤したいと思いました。


さて、先日、映画「へんしんっ」を観てきました。

監督は車椅子に乗った障害者全盲の女優、聴覚障害者の表現者と
様々なハンデを持つ人が出演するドキュメンタリー映画

3人の対談シーンが1番良かったです。
それぞれの立場で悩みを曝け出す姿がカッコ良い
撮っているうちに監督もダンスの公演に出るシーンは
迷いながらも向き合おうとしている姿は印象的です。
26歳 の時に自主映画を撮ったドキュメンタリー
「崇とその仲間たち」
福祉作業所に勤めている聴覚障害者職員の日常をとった作品。
今、思うと、もっと内面に入れば良かった。
相手の立場を越えていけばすごいものが撮れたと思います。
当然、リスクや批判はつくが、受容れる(うけいれる)覚悟で(笑)

今後、形にしたいのは脳性マヒVS発達障がいor精神障がい
ぶっちゃけ言うと、五体満足の体で」
「行き辛いだの、死にたいだの贅沢言い上がって」
とこわれ者の祭典のステージ内で発言したことがあり、
それに対しての反論というか
「いやいや、あなた誤解してますよ」というのが聞いてみたいのです。
(ネット上の議論じゃなく、オープンなところで)
怖かったり、心配なところがありますが、
歩める努力をしたいのです。
それをしてお互いの生き方のヒントを見つかったら幸せなことはありません。

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