挨拶と近況報告
こんにちは、醍醐です!
10月6日は「世界脳性マヒの日」という大切な日です。
この日に向けて、僕たちは「CPヘルパー」という応援動画を作りました。
僕と相方の周佐則雄さん(以前、脳性マヒブラザーズとして活動している仲間)と
その他スタッフと一緒に撮影しました。
3年も前から「CPヘルパー」をやってみたいと思っていたので、
今年ついに実現して本当に嬉しいです。
いろいろな意味で面白い体験になりました!YouTubeで見れるので、ぜひチェックしてくださいね。
英語字幕版もございます。
朝ドラのシーンで
今年の朝のテレビドラマ「虎に翼」で、こんなセリフのやりとりがありました。
星航一さん「思い出にできるほど、お兄さんの死を受け入れられていなかったんでしょうね。」
杉田次郎さん「もう何年も前に戦死の知らせは届いてるわけですから。」
星航一さん「知るのと受け入れるのは違う。事実にふたをしなければ生きていけない人もいます。」佐田寅子さん「だから、語りたくないし、語られたくない。」
杉田次郎さん「うん、わからなくはないが、皆戦争で誰かしら大事な人を亡くしてるわけですからね。いい大人ですし、そこは乗り越えていかないと。」
-星航一さん「なるほど。そう言われるとわかっているから、彼が乗り越えたフリをするしかなかったんでしょうね。」
このセリフは、戦争で家族を失った登場人物について語る場面で出てきました。
自分が体験したこととも重なる部分があって、涙が止まりませんでした。
現実を受け入れるのが難しい時、人はその事実にふたをすることもありますが、
これは僕自身も感じることです。
友人が放った一言
ある友人がこんな言葉をかけてくれました。
「新しく何かができるようになるのには、すごく時間がかかる。
それでも覚えたいからやるんだ」と。
この友人は、寝る時間も遊ぶ時間も削って努力していたんです。
この姿を見て、ドラマのセリフの正しさは別として、
自分も逃げずに努力したいと感じました。
受け入れるのは習慣と時間管理
僕が学んだのは、新しいことを受け入れるには
「習慣」
「時間管理」
「練習」が大事だということです。今、僕も聖書を一年かけて読み続けていて、
これを五年も続けています。
また、みなさんに楽しく読んでもらえるようにブログを更新しています。「いいね」や「コメント」「シェア」はすごく励みになります。今後も応援よろしくお願いします!




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