差別や偏見は戦うより皆で楽しんだり面白がったほうが得だと思ったハナシ

秋の3連休は「ながおか映画祭」で
映画「BAD・DREAM」上映でした。
前日の公式パーティで「世界の中心で愛を叫ぶ」「北の零年」
を撮った行定勲監督がきていました
監督との話で実は脳性マヒの友人がいて
友人の彼女の話を聞いて爆笑しました
とてもブログにはかけません。
どうしても聞きたければ今度お会いしたときにでも話します。

「世界の中心で愛を叫ぶ」という映画ができたとき
私は「自己の中心で わがままを叫ぶ」という偽タイトルを考えて
映画を撮ろうかと妄想していました。
まさか、行定監督にお会いできて、このような2ショットを撮るとは・・・・

映画「世界の中心で愛を叫ぶ」行定監督
人生「自己の中心でわがままを叫ぶ」脳性マヒDAIGO【笑】

 

すいません。2ショット写真は加工したもので、
本当はこの集合写真です。

これが本物

翌日は映画「BAD・DREAM」上映でした。
出演者、スタッフと共に舞台挨拶。
この映画は差別を真っ向から捉えていますが、
現場はアットホームで
差別と戦うより、面白がったり、楽しんだほうが
憎しみは消えると思いました。

これからは世の中の不幸なニュースが起ころうと戦わずに
「面白がる、楽しむ」というのを実践していきたい

お疲れ様でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました