ファイプロワールド謝罪会見のハナシ

昨日、ファイヤープロレスリングワールド(以下、ファイプロW)の松本ともぞう氏の
謝罪会見がファミ通主催で行われました。


「ファイプロW」とはプロレスゲームとして1989年にPCエンジン版として発売され、
その後、シリーズ化されてきました。
私も、プロレス好きな友達と家で遊び、殺気だったプロレスのマイクパフォーマンスを
友人に放ったものです。
そのゲームが13年ぶりにPS4で発売され、歓喜の渦で湧いたのですが、致命的な不具合やバグが
発生し、SNSに松本監督への大バッシングが始まりました。
そして、新日本所属のタイチ選手が監督の対応さにブチ切れ、ファミ通を通じて監督に抗議するという


(あくまで、演出なのですが)【笑】
それを見た私の感想です。

問題になったところ

  • 全体的なタイムラグ&フリーズが起こっている
  • オンラインでのタイムラグが起こっている
  • セーブデータが消失している

私は、PS4は無いので(そもそも、購入してもTVが部屋にないので茶の間のTVでやるしかない。
でも、ファイプロWのためにPS4を買うのも・・・であるので、)
PCのSteasm(スチーム)でやっています。
なので、PS4がどんな不具合をしたのかはわからないです。
後、今はやっているオンラインもやらないので、何不自由なく遊んでいます。

改めて、動画を見ていると今までの中で相当力の入っているゲームだと思いました。
不良品ゲームに対する大バッシングを真正面から受け止めて、逃げずに改善するというのは
今までの中で一番誠意こもっていると思います。

そもそも、バグについては私自身気にしていません。ただ、私が監督に訪ねたのは
「進捗はどうなっていますか」この1点のみです。
どんな原因で遅れているのか、目処はたっているのか、どれくらいの期間でリリースできるのか?
それを教えてほしかったです。
私が以前、勤めていた会社ではそれを大事にしていました。
ですが、今回の騒動で目処がたつことは不可能な事情というのを知りました。

あくまで私の主観ですが、今の状況やオフレコにしていることを隠さないで正直に話してほしいです
大変な状況はわかっているので、それを話して、「もういいや」ってならないので、
私にもいえることなのですが・・・・。
でも、誠心誠意監督の思いは私は伝わりました。

ですから完成版が出来るまで私は待ちます。

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