「真のダイバーシティとは話し合うことだ」というハナシ

先日はお江戸にて「BAD・DREAM」東京にて上映でした

新潟から車で5時間かけて行ってきます。

上映前に日本の心臓内とも言える場所で参議院議員今井絵理子さんと打ち合わせ

さすが「日本の心臓」のセキュリティーはダイヤモンド以上に固く

私のような不審者が入るところではない【笑】

この5人でトークショーSTART!!

今回のトークゲストが女優で障がい者の表現活動団体「GET in Touch」の理事長を努めている
東ちづるさん。

東ちづるさん
人を惹き付ける感想。ありがたかったです。

元、SPPEDで現在は自民党参議院議員の今井絵理子さん。

元SPEEDメンバー。今は聴覚障がいのお子様を持つパワフルなお母さんです。

今回トークをして自分なりにまとめると、

1.「真のダイバーシティを作り合うのは話し合うことだ」
主に、自分も含めて、コミュニュケーションが不足している昨今。お互いの気持ちを
話し合いをすることで、道がひらけて来ると思います。
話したら傷つくとか、立場が失われるという領域をこえる勇気を持つ。
話すことで傷つく人もいるかと思いますが、私は許します。

2.「良く見られたいアピールはバカバカしい」
これを書くのはイタイですが(笑)世間は「良く見られたい」感が極端に強い。
私も、未だに綺麗な女性の側に行くと「格好良く思われたい」感が出ています。
結果、巡り巡って自分が苦しくなるわけです。
向き合うには「俺、綺麗な女性に優しくされると、嬉しくて顔に出るんだよね」
と正直に告白し、それで仲良くなればいいんです。
(ほとんどドン引き)

こういう男が「社会の役に立つ」なんておかしいだろ(笑)

3.「社会に役に立つ人であれ」はおかしい
 東ちづるさんのこの発言が印象に残っています。言わなくても分ると思いますが私は社会に役に立つ生き方はできません。むしろ、日常のあらゆる失敗をネタにいきています。
 その上、未だに女性にやさしくされると顔に出る
 むしろ「社会の役立たず」者です。(笑)
 それでも生かされていることに感謝です。

「BAD・DREAM」軍団ここに誕生(笑)



 
 この日、遊びに来てくれたお客様。トークゲストの東ちづるさん、今井絵理子さん
 司会進行の井出今日我さん。映画監督のMXU監督。スタッフを引き受けて頂いた「手部」
 「にいがた映画塾」の皆さん。ありがとうございました。
今回の「トークショー」はYoutube動画にUPしたので、会場に来られなかった方はこの動画をご覧頂けると幸いです。

トークショーの模様
司会の井出今日我さん
中央がMXU監督


 映画「BAD・DREAM」何があろうとこれからも発信してまいります。(上映を主催してくれる団体も募集中です!!)
 よろしくおねがいします。
 
 あっ、東ちづるさんに腕相撲の勝負申し込むの忘れてた。何処かの「バラエティー」で見たけど、
 本当に
 強いんだろうか(笑)

おまけ
スタッフに隠れて楽屋でどさくさ紛れでこんな事やっていました。

この写真を見た限り私は社会の役立たず(笑)

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