コミュニティの始まり

鳥の歌看板

鳥の歌看板

鳥の歌パーティのお知らせ

昨日は新潟市本町にある「鳥の歌」お別れパーティだった
以前、働いていたスタッフもお客さんで来ていた
会費1000円。おつまみ1品持ち寄り飲み物持参
社会的生きづらさが集うコミュニティだった

20代後半に私は自主映画の世界にいた
その女性監督に連れてってもらった居酒屋「鳥の歌」
マスターの早津博美さんがとても気さくな方

早津博美さん

料理も美味しかった
はたはた、トビウオ、など
普段、食べれない魚をよく出してくれた
そして、お会計がいつも2500円以下
もってけドロボーみたいな価格だった
福祉関係の飲み会で初めて使ったときは
学生さんは大喜びだった
33歳の誕生日パーティもここでやった
「こわれ者の祭典」の打ち上げもここでやった

そんな居酒屋だった
それが今月でここを閉めて西堀に移転する

これがコミュニティの始まりだった。
健常者が用意されたコミュニティではなく
気持ちの通じ合う人同士がここを利用し
そしてコミュニティが出来上がっていく過程がみれる
巣立っていく人、遊びに来る人、帰ってくる人 居座る人
これこそがコミュニティだ

西堀でも続けて欲しい。
そういった横の居酒屋の繋がりが出来れば新潟市も活性化する
あくまでも妄想です(笑)

阿賀大学設立のお知らせ

(PS.「鳥の歌」は他にも面白いエピソードがあります.また、書きます)

あと、早津博美さんは阿賀芸術大学という変わった大学を始められるそうです

私も、講師として参加したいです。

テーマ
「変人が教える脳性マヒ理論」(笑)

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